この会を立ち上げてから初めて「ありあけ」さんを稼働しました。
私のありあけさんは、なにはづ先生がデフォ。
「ありあけ」とは何かというと、株式会社マウビックが販売している「百人一首読みあげ専用機」のことです。
後ろにCFカード差し込み口がついていて、読手の音声データが入ったカードを入れると、その読手の詠みで競技かるたの取りができるというものです。
元々持っていたのですが、基本的に三分の百首での練習がほとんどだったので活用できず眠った状態だったありあけさん。しかし、百首での練習を導入したので「つまりこれは、ありあけさん使えばよくね？」というワケで、先日の練習の時、久々に持って行きました。
ありあけさんは、百首の詠みしかしません。
実は昔「指定した札だけを詠んでもらえるように設定できないか」と思い、別のCFカードを使って、特定の音声データだけを入れて試してみたことがあります（※良い子は真似しないでください）
が、ありあけさんはどうしても百首詠みたいらしく、CFカードに入っていない札の詠みの部分は無音のまま再生しようとするという事が分かりました。なので、文字通り「専用機」なワケです。
ありあけさん、どんどん活躍してもらおうと思います。
( 'ω').。o(読手のカード増やしたいなぁ･･･）
