今日のケーブルテレビの百人一首は「ちはやぶる」だったので、衣装もちょっと意識して、赤の着物にしてみました(・ω・)
赤だけど渋めな感じで。袴は深緑色。
「ちはやぶる」の歌は、在原業平が藤原高子(二条后)に「そこの屏風をお題に何か一つ詠んでください」と言われて詠みあげたというエピソードがありますね。
気合入れて描きましたよ今回は・・・
マンガのタイトルにも使われていて、マンガをきっかけに競技かるたを始めたという人も多いですから、「ちは」に思い入れが深いという選手も多いですね。つまり「異様にちはが早い」って人が多いので「あー、どうせ狙われるんだろうな」とか思っちゃったりなんかすることもあったりして(笑)
いや、(音的な意味で)そこそこに取れる札ではありますし、敵陣にあったら二字決まりなんだしガッツリ狙いますけどね!←攻め根性
というワケで今回は、大好きな人が多い「ちはやぶる」の歌でした。