先日、盛岡の師匠の所に行ってきました。
色々なお話を伺ったり、囲碁をしたりして、大変有意義でした。
かるたじゃなくて、囲碁です。
私はまだ未熟な人間なので、時々師匠とお話をして自分を点検し直します。
視野が狭くなっていないか、調子に乗ってはいないだろうか、優先順位を誤っていないだろうか、等々、冷静に見てもらうことが必要です。師匠と話すことで、うすらぼんやりとしていた自分の中の問題点やこれから取るべき道が明確になるということも多々あります。
そんな私ではありますが、自らの点検をするのと同時に、会員の事も監督していく立場だったりするのでありまして。たまには、試合をじっくり見て細かい部分を確認することもあります。
その合図が、バインダー。
これ持つと緊張が走っちゃうらしい当会。いやいや、単なるいたずら書きしてるだけかもしれないじゃなーい･･････な、ワケはないですね（苦笑）
もちろん四六時中やったりはしませんが、まぁ、緊張感を持って臨むのは大事なことなので、チョロチョロっとやろうかな〜と思う私なのであります。
さて、次にバインダーを持ってチェックするのは、いつ、誰かな？(・∀・)
