練習の合間に、3名ほどの会員が部屋の端っこで謎の儀式を行っていたので、何をしているのか聞いてみると・・・
・・・太陽と地球と月の動きをしているのだそうです。
じゅん母(地球役)「そろそろ目が回ってきたから反対に回ってもいいかな」
地球が反対に回ったら大変なことになります。
休憩時間も楽しい、秋田このはな会です。
さて、当会では「三分の百首」を使った競技かるたの練習を行っているワケですが。
三分の百首は、百首を三分割し、A(34枚)・B(33枚)・C(33枚)それぞれのグループごとに対戦を行う形式です。各グループは適当に分けているのではなく、どの決まり字がどのグループなのか決まっています(以下の通り)
1回の競技につき、これら33枚ないし34枚の中からお互いに10枚ずつ、合計20枚を使って競技を行います。暗記時間は5分で、それ以外は普通に、全日本かるた協会の競技規定に則って行います。
見ての通り、各グループの内容は異なるワケですが・・・
組み合わせを
間違えた(白目)
いやね、この時ね、実は「そういや前回はAを対戦して終わったんだよな〜」と考えながら読み札の山を手に取ったワケですよ。ウチでは、A→B→C→A→B→・・・の順に練習会で札を使っているので、Aの次はBだし、Bの次はCなワケですよ。
ハンパに考え事しながら物事行ってはいけませんね。
読み札は今一度、場にあるものの確認を。