朝っぱらから大喜利を始めている小学3年生ズ。
山田くん、一枚持っていきなさい
競技かるたは「礼に始まり礼に終わる」競技です。
だから、相手と向かい合ったら「お願いします」
席を立つときは「失礼します」
対戦が終わったら「ありがとうございました」
勝っても負けても、それだけはキチンとしなければなりません。
と、いう風に言っているワケですが、ウチの小学生たちは変な時にそういうのを使いたがる模様。前にもやっていましたが、じゅんちゃんとリリィちゃんがまたしてもおっぱじめました。
・・・前とやってることは全く同じなんですが、
審判に礼をする
という事をするようになったあたりに成長を感じました(笑)
審判への礼、案外忘れがちなものです。
競技かるたで対戦をした場合「近い人から順に礼をする」という事になっています。だから対戦相手→読手の順になるワケですが、審判が付いた場合には対戦相手の次に近い位置にいるのは審判ということになります。だから、
対戦相手→審判→読手
の順に礼をするということなんですね。
こうやって、少しずつルールやマナーを覚えていくものなんだな・・・と、たかだかジャンケンごときでしみじみと思った亮さんなのでありました(笑)