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かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

ちは・この・ひとは

また、要らぬものを買ってしまった・・・(笑)


ズバリ、在原業平菅原道真のマンガなんですけどね。
競技かるたー的には「ちはやぶる」「このたびは」しか頭に浮かばないという困った現象が起きちゃったりなんかするワケで(;´Д`)

百人一首歌人だと思うと、一字決まりを取りにいく勢いで見境なくなってしまうのもいかがなものかと思わなくもないですが、「小倉百人一首かるた競技」をライフワークとしているのだから、そりゃもう仕方がないでしょう(開き直り)


ちなみに、在原業平(38)菅原道真(18)が、一緒に宮中で起こる様々な事件を解決していくお話なんですが、道真が頭が良くて平安時代のホームズかお前って感じの役回りです。
在原業平はナイスミドルな感じですが、よく考えたら自分と同じ歳くらいの年齢設定って所が恐ろしく感じるんですけどね(笑)


この二人ってそのくらいの年齢差なの?と思って、百人一首の本を見直したら、在原業平825〜880)・菅原道真845〜903)なので、確かに20歳差だから設定は全然おかしくもなんともないんですね。
タイトルが「応天の門」ですから、そのうち「応天門の変(866年)」もあるのかな。


菅原道真が出てきたところで、もう一つ。

「うた恋い。」の4巻には、菅原道真紀貫之(「ひとはいさ〜」の歌人です)が一緒に出てきます。また、紀貫之が「幼少の頃在原業平に会ったことがある」という事になっています。
紀貫之の生年は不詳ですが、没年は945年なので「幼少期に在原業平と会ったことがあった」り、「菅原道真と交流があった」りしても何らおかしくないですね。
ちなみに、紀貫之古今和歌集の撰者であり、在原業平を含む「六歌仙」を同歌集の序文で挙げています。


在原業平菅原道真紀貫之・・・と、人が繋がっていくのを見るのもまた、違う意味で面白いですね。
詠まれた和歌の後ろには、人がいて、歴史があって、私たちは今、そこから紡ぎだされたものに触れているんだなぁ・・・なんて思ったりすると、百人一首もまた、違った色を帯びてくるような気がする亮さんなのでありました。


【競技かるた的おまけ呟き】

・「ちは」はみんな早くてやーよねー
・「この」は「こぬ」と間違いやすいのよねー
・「ひとは」「ひとも」のダブ恐いダブ恐い