かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

50枚ある!

仙台の大会といえば、名物のコレです。


緑色の直方体のもの


去年の椿雄太郎杯に出てから、この直方体と同じものを発見し家で活用しています。しかし我々が普段練習でやっている「三分の百首」での枚数(33枚ないし34枚)を入れるにはちょうど良いのですが、50枚あるとさすがに入りきらなくて、サイドのわずかなスペースに何枚かを向きを変えて詰め詰めしなければならないという。もう少し高さがあればちょうどいいんですけどね。トレカ200枚分のケースみたいなんで、どこかに250枚分入れられるケースとかあればいいのになぁ・・・(願望)


大会が始まって、暗記時間に入り、場を眺めて私が思ったことは・・・


50枚ある!


いや、まぁ、そりゃあ当たり前なんですけどね、百首の大会なんだから。
でもこの光景を見るのは9月以来3か月ぶりだったので、ビックリしますね。
普段は場に20枚なのでそれに比べるとものすごくたくさんあるように見えますねって当たり前だ、その倍以上の枚数あるんだから(笑)


札1枚って結構大きく見えるので、余計、占有する面積が多い気がしてくるんですよね。だから1枚2枚の差でも、ものすごく差があるように錯覚してしまうこともあります。結構存在感のあるヤツだったという。不思議なものです。


ま、そう考えると、少しくらい多いの少ないのというのをあんまり気にしないで、慌てずに取っていけばいいじゃない、と思うワケです。あまりに占有面積が違い過ぎるとさすがにちょっと慌てますけどね!(笑)


久々に50枚並ぶ光景を見ながら、そんな事を考えたりしていた亮さんなのでありました。