大会に臨むというのは、緊張するものです。
ウチの子達もその例に漏れず、大会1週間前にあたる昨日の練習会ではかなりナイーブになっておりました。
でも、まぁ、不安なのは当然のことで、特に初めて大会に出るような子がいきなり自信満々だったりしたらそれはそれで心配というものです（苦笑）
大会前の心境には、いくつかパターンがあると思います。
（１）一没したらどうしよう
（２）負けたら遊びに行こう
（３）今回こそ絶対入賞する
（４）今回は入賞できる気がする
（１）は、自信が無く不安⇔謙虚な姿勢。
（２）は、緊張感が無い⇔リラックス状態。
（３）は、妙に気負ってる⇔士気が高い。
（４）は、妙に自信がある⇔心の余裕。
おおよその場合、そういう感じでしょうかね。どの場合でも、良い方向に作用する場合・悪い方向に作用する場合どちらもあるんじゃないかなと思います。
どう見てもウチの子は（１）のパターンのようですが（笑）
そういえば前回の水沢大会でも･･･
ってなってた気がします。
それを見守る側としては「そんな心配しなくても大丈夫だよ〜」と言うしかなかったりするんですが、得てしてそういう言葉は選手自身の心には届いてない場合がほとんどですね（苦笑）
「亮さんも、最初はそうだったの？」と聞かれましたが、実際どうだったかと言うと･･･
まったく同じ（笑）
元々がポジティブシンキングで「そういうことを考えたりしない」という人もいるかもしれませんが、まぁ、一般的には「どうしよう」という風に思ったりするのは正常な反応だと思いますよ。
適度に緊張しつつも、大会前の今の気持ちを当日に良い方向へ変換できるよう、頑張って欲しいものです(*´ω｀*)
