※一般的にそれを「衝動買い」と言います。
というワケで。
また百人一首の本を増やしてしまった亮です。
学研の「超訳マンガ百人一首物語」という本なんですが、まるで辞典のように厚いので鈍器にもなりそうな気がしました(違う)
百首を順番に漫画化して超訳してあるのですが、作家が何人かいるようで歌によって絵柄が変わるようですね(笑)後編の方はだんだん「学研マンガ日本の歴史」みたいになっていますが、まぁそれはそれで「そういやそういう時代なんだよなぁ」とか思いながら読んだりできていいかなと。
ややマイナーな歌も、ちゃんと取り上げられてる点がいいなと思いました。
ムック本なんかだと何故か急に扱うスペースが少なくなる歌とかありますからね。
それはそれとして。
読み始めて真っ先にフイタ。
何ですかこの
ゲームとかに
いそうなキャラw
ちなみに「僕らが知ってる猿丸太夫さん」は
・・・何だろう、この謎の安心感。
いかに普段のイメージが染みついているかわかりますね。
でも、猿丸太夫さんはだいぶ謎の存在ですし、実際の所どんなお姿だったかは分かりません。もしかしたらこのような、火属性攻撃タイプキャラ的なちょっとイケメンだったりしたのかもしれません。
はぁ〜ぁ(ため息)
「百人一首」って名前が付いてると、やっぱり反応してしまう自分。
条件反射ってやつですよ。つまり、パブロフの犬。
(※パブロフは人間。名前はイワン・ペトローヴィチ・パブロフ)
完全に百人一首オタクであることを自覚した(今更?)亮さんなのでありました。