藤原定家は、秋の歌と恋の歌を好んだとか。
なので、百人一首の大半は恋の歌がチョイスされてますが、秋の歌も多いです。
そんな中でも「鹿が鳴く」歌の事なんですが、仕事でちょっと関西方面に行くことになってたウチの旦那さんが、唐突にこんな事を言い出しました。
・・・どうやって
鳴くんだろう。
そういや、あんまり鹿さんが鳴くところを見た・・・いや、聞いたことがありません。
んー、言われると気になるよなぁ、鹿・・・と思っていた私。
そしたら、仕事先に着いたらしい旦那さんから入電。
仕事先から
ご報告頂き
ありがとう
ございました!
キューって鳴くそうです。カワイイ。
そんな鹿さんが、静かな山奥でひっそりと、キューって鳴くんですね。
・・・うん、何だか確かに寂し気な感じがします。
また一つ、お利口になった亮さんなのでありました。
あぁ・・・いつか私も、改めて京都とか行きたいなぁ。
(修学旅行でしか行ったことが無いんですよね)