一人取りの結果は2枚差で負けました(謎の相手と対戦)
26日に三分の百首の大会をやるので細々と練習している今日この頃ですが、ちょっと頑張り過ぎて腰痛気味です(苦笑)
今度の大会は「第50回」です。
キリのよい数字の回をこちらで開催出来て嬉しいです(笑)
変な所で数字というものに拘りのある私なのですが、妙な所で師匠も謎の拘りがあったようで。
師匠「三分の百首について、一つ欠点があるんですよ」
亮「えっ・・・それは何ですか!?」
師匠「美しくない」
亮「えっ?」
師匠「美しくない」
亮「何がですか?」
師匠「3つに分けると、34枚・33枚・33枚となり、揃っていません。美しくない」
亮「あー・・・」
師匠「全部33枚だと良かったのですが」
亮「先生、それじゃ33×3で99首になってしまいます!(苦笑)」
九十九人一首とか・・・
なんかこう、微妙な(´∀`;)
まぁ、でも、「揃ってなくて数字的に美しくない」っていうのは、理系人間は割と気持ち分かるかもしれませんね。
私も、勝敗付けてる時に全部同じ枚数で勝ったり負けたりしてる人とか見るとテンション上がったりします。
そういやこないだ、松山くんが途中まで全部「○3」か「×3」でした。最後まで貫き通してくれたら美しかったのに(これ、そういう競技じゃねぇから!ていうか、そんな調整出来ないwwwww)
割とどうでもいい所に謎の美学みたいなものがあるような気がする私なのでありました。
( 'ω').。o(三分の百首で全部の札組を33枚にするとしたら、どの札が仲間外れになるかしら・・・)