母方の祖母が、小倉百人一首の好きな人だったらしい。
・・・ということを思い出したりしていた今日この頃。
せっかく東京に来たのだからと思い、母の実家がある千葉県市川市の中山を少しばかり散策してみた亮さんなのであります。
JR総武線、下総中山駅へ。
懐かしい駅ってのは、これを見るだけでワクワクする
子供の頃に来た下総中山駅の前はもっと辺鄙だったのですが、様相はだいぶ変わってました。
こんな立体的な建物はなかった気がする
駅から真っ直ぐ、中山参道へと続いています。
商店街。昔からある店、新しくなった店、それぞれに。
途中には、京成中山駅。
全く変わってなくてちょっと安心(笑)
すっごい小さい駅なんです
参道の途中で発見したローソン。
景観を考慮しているのか、茶色です。
こういうの初めて見た
参道を登って行くと、江戸三大鬼子母神の一つ・正中山法華経寺の山門です。
ここまでずっと登り坂です
門をくぐり抜けたら、アゲハ蝶が目の前をヒラヒラと飛んで行きました。偶然にも、母方の家紋はアゲハ蝶です。
ここを抜けておばあちゃんの家に行ったんだよな〜
中では、盆踊りの準備をしていた模様。
盆踊りとか、懐かしいよなぁ
奥の方には、五重の塔なんかもあります。
国指定重要文化財です
と、まぁ、そんな感じで、百人一首とは全く関係のない中山法華経寺参拝の旅をしてきた亮さんなのでありました。
無理矢理こじつけるなら、日蓮が流された佐渡は、百人一首100番「ももしきや・・・」の作者である順徳院が流された地でもありますね(ホントに無理矢理だな・・・)
亮さんの旅は、明日も続きますヽ(´∀`*)ノ