練習会の最中に松山くんから届いた「原田先生・・・かるたがしたいです・・・(三井風)」というメールに思わず噴いてしまった亮です。何というスラ○ダンク・・・(笑)
今日は、秋田このはな会練習会でした。
だんだん暑くなってきたので、暑いのが苦手な私にはツライ季節です(苦笑)
そんな本日、終盤は時間が中途半端だったので、ちょっと面白おかしくみんなに見てもらおうということで「19対2でのエキシビジョンマッチ」なるものをやりました。
つまり17枚ハンデ。
これはもう数字聞いただけでウンザリするのですが、そんな超ハンデで楽しくやりましょうということで。
私(奥)と田中(手前)がやりました(相手はどちらも小学3年生)
他の人は横から冷やかしたりするお仕事を請け負っています(?)
いや、この枚数差というのはねぇ・・・
並べただけでも絶望的な気持ちを味わうことが出来ます(笑)
しかも・・・
敵陣が「なにわえ」「あさぼらけあ」
攻める気が萎える
決まり字長い人達。
ちなみに、私の陣には「なにわが」、「あさぼらけう」「あさぢ」がスタンバってるという素晴らしい状況(白目)
しかも「さ・す・せ」が勢ぞろいしてるとか、「ながか・ながら」「なげき・なげけ」が固まってるとか、「いに・いまは・いまこ」3枚ともあるとか、「うか・うら」どっちもいるとか、自陣がイマイチな私には本当にステキ環境としか言いようがない(笑)
で、結果は×13という素晴らしい成績を残してまいりました。
先に読まれた「なにわが」の際の敵陣→自陣への戻りや、「あさぼらけう」の時の敵陣囲い→自陣戻りは非常に良かったのですが、その後に出た敵陣を2枚とも取れなかったという非常に不覚を取った状態。
今回ほど「普通に敵陣に1字・2字がいてほしい」と思ったことはありません!←
そう思う程度には、敵陣の短いのを狙うという気持ちが強くなったのかなぁと前向きに考えつつも、よく考えたら戦況的に負けが込んでいたら「敵陣に決まり字長いのばかり」という事は十分ありうるワケで(長い決まり字残して短いのを相手に送ったりというパターンはよく見ますもんね)
と、現実的なこと考えたら、やっぱりまだまだ修行不足です。
だって、それぞれ「なにわ」「あさぼ」と短くなってたワケですし。
逆に、対戦したittoちゃんの方は、ちゃんと「決まり字短くなった」とかそういうのも理解出来るようになったんだなと成長を感じたりもしました。
今度はこれをひっくり返せるように頑張りたいです!リベンジや!(←まだやる気なのか)
ちなみに田中は勝ちました(2枚差)