7月20日（日）に三分の百首かるた大会in秋田を開催（3か月ぶり6回目）する事になったのですが。
あちこちに色々とご案内をかけようとしていて、ふと我々が普段やっている「三分の百首かるた競技」の県内での普及率はどのくらいなのかなと考えてみたら･･･
･･･結構やってる
かるた会多くね？
私ら「秋田このはな会」は100％「三分の百首かるた競技」を使った競技かるた練習をしている（全国でも珍しいケースの）かるた会ではありますが･･･
秋田県内で一番古くから活動していて組織としても大きな花輪かるた同好会さんも三分の百首を練習に取り入れているそうですし、秋田市内にある大学のかるた部さんも元々立ち上げ時に三分の百首から始まっています。
北秋田市の県内唯一かるた部がある高校でも練習の中に取り入れているという話を聞くし、大仙市のかるた会でも今年度から三分の百首に取り込み始めました。
先日のまほろば大会の時は、潟上市のかるた会の方が「私たちもあなたのことを新聞記事で読んで三分の百首でやってみているのよ」と話していました(嬉しいです)
私が以前いたかるた会が現在どうなのかについてはちょっと知る術がないのですが、少なくとも三分の百首の存在についてはよく知っているはずだし、3月に開催した三分の百首大会にはあちらの会長さんも参加してくださいました。
･･･と考えると、他の県に比べて秋田県は結構「三分の百首かるた競技」の認知度とそれに対する理解度が高いのではないかという気がします。･･････もしかして、変わったものが好きな県民性なのか？（笑）
でも、それはそれで一つのカラーですからね。
有りなんじゃないかなーと思うワケで。
そういうのを色々考えると、面白いなぁと感じる亮さんなのでありました。
※つまり何が言いたいかって、7月20日（日）第49回三分の百首かるた大会in秋田、参加者募集中です☆という事なのです（笑）
