かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

ハンディキャップ

身に覚えのない右手中指のアザ。

何これ!?何かの呪い!?(違う)

・・・冗談はともかく、そういや昼間、一人練習してた時に払いの途中で痛みを感じた時があったけど、ソレかなぁ?
ていうか、何がどうぶつかったら、こうなるんでしょうか。位置的にも形的にも「人差し指」が怪しい気がします。自分の指で自分の指を傷つけるとか、意味が分かりません。



それはともかく(いきなり話題を転換できる便利な言葉)


ウチの会の人たちはみんな、ハンデの枚数を言い渡すと「ぅぇぇ・・・」という顔をしてくれます。
いや、長く競技やってきている人も嫌だろうと思いますよ、ハンデ。
ぶっちゃけ私も好きなわけじゃないです、そんなものは(笑)


でも、実力差がある同士が互角の状態で対戦できるようにって設定しているのがハンデなわけですから、それに何の問題があろうか?と私的には思うんですけどね。


かなーーり前に、上級者な方から、こんな事を言われたことがあります。

「だってハンデとかあげたら勝てないじゃん」

うん。確かにそうです。
しかし逆に、レベルが低い人から言わせれば

「ハンデも無しに勝てるわけないじゃん」


私は、かるたをやる前は、競技としてのボウリングをやっていたのですが、普通の大会でもハンデキャップはありましたし(レベル毎にクラス分けされてませんからね。平均スコアからハンデは決められます)、ゴルフにもそういうものはあるし、囲碁なんかも「○子置く」とか言いますし、将棋にも「飛車角落ち」とかあるじゃないですか。

どの世界でも、お互いが互角の状態で戦えるようにと、そういうやり方があるわけですから、別にこれ、考え方としておかしくもなんともないじゃないですか(*´ω`*)


私は個人的には、

別に、練習をしていく上でハンデがあったから何?
むしろ、それでも勝てるくらいまで強くなればいいんじゃね?

と、思っているワケであります。
「与えられた条件の中で、最大限の努力を」
とは、師から教えられ、自分でも言っている言葉です。


それに私が言うハンデ(10枚だの12枚だの・・・)なんて、そんな大したことはありませんよ(^∀^)
先日、酒田の篁くんからものすごいハンデの話を聞きましたもん。


篁「僕は45-5というのを見ました」


ファ――――――――wwwww
それはつまり、こういう事?



いったい何が

始まるんです?(笑)



これはなかなかに面白s・・・いや違った、大変どころの騒ぎじゃないですね。
それにしても、こんなに敵陣に枚数在ったら暗記が入らなさそうな予感(苦笑)


いやぁ、世の中「上には上がいる」ものですね!(´∀`;)