雄太郎杯を終えて一人反省会をしたりなんかしたりする亮さんです。
まぁ、反省点なんて考えればなんぼでも出てきちゃうワケですが。
それはともかく（話題を転換させる便利な言葉）ウチの会員も見てることだし、全国大会の雰囲気を見せようかなってことで。
これはちょうど暗記中ですね。だから場所によって閑散としていますが、席についていれば結構どわーっと人がいる感じです。こうやって、みんな一斉に競技が行われるワケです。
さて、以前も指摘されたことがあるのですが･･･
この、ピンクの謎の直方体。
ちなみに2回戦の時は緑色でした。
仙台の大会の時はいつもこれがあります。
多分、宮城県協で使っているのでしょうね。
･･･これは札を入れてあるケースなんですが、実は微妙に50枚全部収まりきらなくて、数枚縦にしてつっこまなきゃいけないっていう（笑）
それにしても、こういうケースって何処で入手できるもんなんだろうな〜と不思議に思っていたのですが、先日これと同じものを発見してしまったのですよ。しかも100均で。何なのかと思ったらですね。
ケースとして売ってた。
まさかのTCG（笑）
･･･あれかな、50枚のデッキ組むとか、やっぱそういうことなのかな。読手が札を取る時をドローと言ったり、勝負を決めた札をエンドカードと言うべきなのかしらん。
っていうか、それをチョイスしたセンスがマジ最高。
意外なものがかるたに使えるもんですね。
惜しむらくは、もう少し高さがあれば･･･
ほんの数枚分、足りないんですよね。
どこかで、競技かるた用に50枚の札が入る簡単なケースでも作ってくれりゃいいのに。そうすれば、犠牲になる輪ゴムが少ないし（笑）
なーんて思った亮さんなのでありました。
