かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

左手でやってみたでござる

まーたやらかしたよ、この人。


練習中に接触した後からどんどん腫れてきちゃったもんだから、こりゃちょっとマズイかなと思い、急遽、近くにある整骨院で処置してもらったワケですが、明日は一応病院で診てもらおうと思います(時間的な都合で今日は無理・・・)


で、こんな手で帰宅したら、お嬢さんに「これがウワサの骨折!?もしかして骨折!?骨折!?」などとワクワクしながら言われたり。娘よ、何故骨折にしたがる。

旦那に至っては「むむっ、これはやはり気持ちを新たに、左でやってみるというのは如何でしょう」などと面白半分に言いはじめるし。


みんなさぁ、なんかこう、もうちょっと心配の言葉とかはないもんですかね。


というワケで(どんなワケだ)なんか悔しいから「左で取ってみる」というのをお試ししてみた私なのですが。





左の方が

何も考えず

自然に戻り手

してるとか

( ꒪⌓꒪)こんな時に限ってまた随分リキみなくキレイに・・・



普段「別れ札になってるから、○○で狙っていって違ったら戻って」とか考えながらやっている自分がバカみたいじゃないか・・・「左でちゃんと真っ直ぐ手を出せるか」とか、そういう単純な事しか考えてなかったよ。



むしろ、余計な事考えなかった(というよりも考える余裕が無い)からか、音を素直に聞いたというか音が素直に「聞こえた」・・・ような気がする。よく分かんないけど。


別に左に転向しようとは思わないけれど、こういう風にしてみるのも、新たな発見がある(という場合もある)・・・のかもしれないなぁと思ってみたりした、亮さんなのでありました。