100枚の札まんべんなく、とは言うけれど、実際の所はやっぱりどうしても札によって差は出てしまうワケで(苦笑)
愛が足りない!と言われればそれまでなのですが、それでもやっぱ、まだまだそういう域に達するにはかなり遠いのであります。で、現状「どこ行ってもなかなか取れない札」と「どこ行っても大抵取れてる札」の差は大きく、またはっきりもしています。
本日の練習で、その「どこ行ってもなかなか取れない札」のことを
「やえむぐら級」
と名付ける事にしました。何故なら、「取れない札代表」が「やえ」だからです。
もちろん、必ずしも取れない訳ではなく、気にしているがゆえに取れる場合もあります。が、何となく相手に関わらず「取られるイメージ」の方が強く、場にあるとすでに3回くらいお手つきした気分になってきます(苦笑)
ちなみに、先の大会で、10枚ほど負けている状況で敵陣から「やえむぐら級」の札を抜く事ができた時は、ものすごく嬉しかったです。そこからテンションが上がっていったような気がします。
逆に、「どこ行っても大抵取れてる札」のことを
「おおえやま級」
と名付けてみる事にしました。
もちろん、確実に取れるワケではありません。が、これらの札は取れてる事が比較的多く、また、反応もどっちかっていうと早くできている方です。ただし、札によっては、敵陣じゃないとうまく取れないものもあれば、どちらにあっても何となく取っているものもあります。
得意だと思う札はできるだけ意識せず、苦手だと思う札は少し意識して、その差異が少しでもなくなっていくように練習していきたいな〜と思います。