かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

遠い敵陣右下段

敵陣の右下段が少し遠く感じるようになった、今日この頃。。。


ゆずぽ「さっきの『うらみわび』の時、私ちょっと反応遅かったんですけど、姉御の手の方が後から来てましたね・・・」
亮「うん・・・明らかに遅かったのは私も分かった(´・ω・`)

昨日の、三分の百首練習会での場面。ゆずぽさんの右下段「うら」は狙っていたんですが、身体の動きが遅く間に合いませんでした。反応もさることながら、根本的に動作が遅い。というか・・・

亮「敵陣左はいいんだけどなぁー(´・ω・`)
ゆ「私と同じっす!!私も今、敵陣左はいいけど右がダメなんすよ!」

うーん。何でだろう。
ゆずぽさんの方の原因は分からないんだけど、私の場合は多分、身体が左に偏っている(つまり敵陣右を向いている)のを直そうとしているからだと思います。明らかに身体が傾いていたので、とにかく相手に対して真っ直ぐ構える事に重点を置いているのですが・・・


そうしたら、敵陣右下段が遠く感じる。


逆に、今までの速さは「最初からそっち向いてるから」だったという事が分かります。でもその代わり、敵陣左は不格好な取り方をしていました。そう考えると、今は少し遅くなっていても仕方がないのかな。構えに慣れてくればだんだん動けるようになるでしょうし。


もう一つ、身体が傾いていた事による弊害が出てまして。
腰の左側と左足首に負担がかかってしまってて、少し痛めています。


特に左足首は11月くらいから症状出ていて、左足首の動きが右に比べて硬く、足の甲を畳に付けると「ビリッ!」と電気が通ったかのような痛みが走るため、よね氏に「いい加減医者に行け!ヽ(`Д´#)ノ 」と怒られていたんですが、先日やっと時間の余裕が出来たので行ってみたら・・・

医「腱が炎症起こして、足首〜甲にかけてつながっている神経に触っている・・・という状況だと思うので、正座する時に足の甲を付けないようにした方がいい。やるなら指を立てる座り方で」


(´・ω・`)


姿勢よく取らなきゃダメですね。
故障したら何にもならないんだし・・・


しばらくは、正しい動きを身に付けるために、ゆっくり動作して身体の動きを確認しながら練習してみようかな。