かるたる!〜競技かるた日記〜

日常系競技かるたブログです。

ハンデ

('ε' )ク〜〜
('ㅂ' )リ
('ε' )ス
('□' )マ
('ε' )ス
('□' )が
('ロ' )こ
('ロ' )と
('ㅂ' )し
('ロ' )も
('□' )やっ
('◇' )て
('ㅂ' )き
('□' )た〜♪
※ケンタッキーのCMのメロディーで。


というワケで、メリークリスマス。
別にキリスト教徒じゃないですけどね。


こないだの三分の百首大会の成績が実は結構散々だった(3勝6敗、うち1勝は不戦w)ので級位ランキング下がると思っていましたが、何とか現状維持で済みました。


今回はちょっと自分のランクの割に階級上じゃないかい?って所にカテゴライズされてしまったので(涙・私以外みんな有段者・・・)対戦がキツかったです。・・・というのは。三分の百首大会は、階級がA〜Eまで分けられていて(全国大会の階級とは別扱いです)、階級が違う同士での対戦になるとハンデが付きます。※普通の全国大会と違って、階級違っても対戦します。

同階級だと10枚対10枚ですが、1つ階級が違うと12枚対8枚(勿論、階級が下の人が枚数少ない)となります。2つ違えば14枚対6枚、3つ違えば16枚対4枚(←これが最大ハンデとなる。4階級違ってもこれ以上のハンデは付かない)です。

今回はあんまり上の人に当たらず、むしろ下の階級の相手が多かったため「ハンデをつける側」でした。
ガチ攻めの私としては自陣の枚数が多い方が精神的にキツイ感じがします。
が、それをうまくひっくり返してこその実力なワケですからそこは何とかしていかなきゃいけないのですが、なかなかうまくいかず、ギリギリで負けた試合が何試合かありました。残念。


でも、このシステムは私は面白いと思う。今までハンデつけてもらう側のが多かったですが、ハンデつける側をやってみて尚更そう思いました。
次は、もっと頑張るぞー!(`・ω・´)


余談ですが。
最後は不戦だったので読手をやらせて頂いたりもして。
コスモスさんに
「私、亮さんの読みが好きです〜♡」
と言ってもらえてすごく嬉しかったり(*´∀`)
読みの練習の方も、頑張りたいです。