月見ればちぢにものこそ悲しけれ
我が身ひとつの秋にはあらねど
・・・今日は十三夜。
「栗名月」とも呼ばれてますね。
「秋」で「月」と言えば真っ先に思い付くのが「月見れば」です。
もう一首「秋風にたなびく雲の絶え間より もれ出づる月の影のさやけさ」も思い付きますけどね。
歌人は大江千里ですが、「大江千里」でグーグル先生に聞くとアーチストの方の「大江千里」が真っ先にひっかかってきちゃうという(笑)ちなみに芸名と百人一首、関係あるのかと思ってたら全然関係なかったらしいですね。
まぁ、気が付けばもうそんな季節になっているんだなぁとしみじみ思った私でございます(※無理矢理話を戻してみたり・・・)