体じゅうに発疹が出てしまい、大変な状態の亮です。
もしや昨晩1杯だけ飲んだアルコールのせいかと思ったら（アルコールを飲むと痒くなる体質）どうやら先日まで飲んでいたピロリ菌の除菌薬の副作用らしいです。投薬期間は27日に終わったんですけどね。
そういえば昨日の夕方頃、胸元にちょっと赤いポツポツがあるな〜と思ってはいたんですが、時間と共に増えてきたようで、今朝からお昼までの間に発疹がものすごい勢いで広がって来てしまいました･･･痒くて仕方がありません。内臓まで痒い気がします･･･（涙）
病院に連絡したら「それはお酒じゃなくて薬の副作用だと思いますので、できるだけ早めに来てください」と言われたので、行ってまいります（娘を預かってもらえる状態になったら、ですが）
さて、ちはやふるのアニメが最終回でしたね。
二期激しく期待！と心より願いつつ。。。
アニメ最終回では名人が出てたので、まぁせっかくだからその話題でも。
ちはやふるの名人は「ものすごく感じが良い選手」なのだそうで･･･
態度的には感じ悪いのに（笑）
この「感じ」というヤツはかるたにおいて重要らしいのですが、これはつまり、音を聞き分ける能力、反応の早さの事のようで、いわゆる「感じ」が良い人は一音に対する反応が異様に早かったりなんかするワケですね。と、他人事のように書いている私ですが･･････
私は感じが悪いです。
（人格的にも･･･良くはない･･･かな･･････）
ので、「むすめふさほせ」の一枚札や、二字決まりの札への反応は早くないです。
かるた仲間であるMURAさんやよねたんと比べたら、鈍亀と言っても過言ではありません。
「でもめっちゃ速い時ありますよね〜」とよねたんが言うのですが、それはどっちかというと「速く拾えた札」や「たまたま直前に見たばかりの札」もしくは「相手が決まり字の変化を忘れてたりした札」などの場合です。
だから、決まり字が長い方がどっちかというと取りやすく感じますし･･･でも、いざ残り枚数が少なくなりスピード勝負になった時に、やっぱものすごく不利に感じたりするワケで。。。一字に対して瞬間的に反応できる人を前にすると、自分には才能がないんじゃないかな〜とか、軽く落ち込んだりもします。
しかし、新くんが良い事言った。
「同じくらいの『感じ』を手に入れるのは難しくても『相手より速く取る方法』ならいくらでもある」
つまりアレか、しっかりとした戦略を立てて、戦術を駆使していけば戦う事ができるのだと。･･･そうですよね。「持って生まれた才能」だけで何とかなるというものじゃないですもんね。才能以外の武器を使ってもちゃんと戦えるという所が、奥の深い所なんでしょうね。
才能、身体能力だけがものを言う競技だったら、老若男女問わず対等に向き合う事ができないですし･･･いや、そりゃ多少はあるとは思いますけどね。若い方が有利だろうとは思いますし。。。でも、必ずしも若ければ良いというものじゃないという所が、魅力的な所なんじゃないかな。
私が持っている武器はものすごく少ないけれど。
一つずつ色々なものを得ていきたいものです。
･･････まぁ、才能がある人もその上さらに努力をしているワケだから、世の中そううまくいかないものですけどね（苦笑）
