「帰りの遅い夫へ当てつけのように萎れた菊を添えて歌を詠んだ蜻蛉日記の作者」の図。 嘆きつつひとりぬる夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る(小倉百人一首53番・右大将道綱母) わざわざ萎れた菊を予め用意してまでこの歌を詠んだと思うとコワイ(…
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